腰痛コルセットよりトレーニングベルトのほうが効果的?!
以前、紹介したストレッチを日課にしたところ、ぎっくり腰の癖は改善しましたが、腰を曲げる作業や長時間のデスクワークで腰に痛みを感じることがありました。そこで、腰痛コルセットを着用したり、バックジョイを活用して座位時の骨盤の位置を安定させ、腰への負担を最小限に抑えるようにしました。しかし、トレーニングベルトのほうが腰サポートに役立つことに気づきました。
筋トレ用ベルトが家事・園芸でも効果的だった
主に腰や体幹に強い負荷がかかる筋トレ時に使われる革製のトレーニングベルトですが、DIYや園芸から家事などで腰を曲げる作業にもかなり効果的でした。ぎっくり腰の癖がついたわたしが愛用していた腰痛コルセットより腰の負担が軽減され、痛みを感じにくかったです。
最初は筋トレ用に購入して使っていましたが、試しに1日中つけて過ごしてみたところ、驚くほど腰が楽に。特に前かがみの作業が多い園芸やDIYでは、長時間の作業でも腰への負担が軽減されているのを実感しました。洗い物や掃除機がけのような家事も、腰の痛みを気にせずスムーズにこなせます。
バックジョイより効果的!トレーニングベルトで姿勢サポート
また、デスクワーク中にも効果を発揮。座っているとつい猫背になってしまうのですが、トレーニングベルトを巻いていると自然と背筋が伸びて、腰への負担が軽減される感じがします。姿勢サポートや腰痛対策のために使用していたバックジョイより痛みが軽減されたことから、長時間デスクワークをする人にも良さそうです。
トレーニングベルトのほうが負担を大幅軽減
ちなみに腰痛コルセットは腰をスプリングワイヤーで支持するマジックテープ式のベルトは使っていました。薄いスチールワイヤーより、分厚い革のトレーニングベルトのほうが腰がガッチリ固められます。また、マジックテープ式は使っているうちに粘着力が落ちて買い直したことがありますが、革製のトレーニングベルトこれはピンバックル式なので耐久性も高く、長く使えそうなのも嬉しいポイント。
Vineで試供されたトレーニングベルトも腰を曲げる作業時やデスクワークでの痛みが軽減されましたが、腰幅が広いタイプのほうがさらに痛みが軽減されました。
コメント