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丸ノコガイド定規の選び方

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丸ノコガイド定規の特徴

材料に当てるだけで安全に直角(90°)の切断ができる。

丸ノコ用の定規は〔丸ノコ 定規〕や〔丸ノコ ガイド〕という商品名で販売されています。丸ノコ単体で材料を真っ直ぐ直角に切断することは、この上なくむずかしいことですが、丸ノコ用の定規と併用することにより、材料を直角+安全に切断することが可能になります。

定規の種類には〔エルアングル〕以外に〔フリーアングル〕や〔Tスライド〕など様々なタイプがあるので、用途にあった定規(ガイド)を選びましょう。丸ノコ 定規で評判の高いメーカーは〔シンワ測定〕や〔タジマ〕なので、精度を高めたい場合は、2社の新しい製品をおすすめします。

使い方

一般的な丸ノコ用の定規(ガイド)は丸ノコのベースを定規に沿わせながら材料を切断します。真っ直ぐに切断することができるのでガイド無しで材料を切断するより、キックバックの発生率が低くなりますが、キックバックは様々な要因で発生するので、丸ノコの後ろには手や体をもっていかないようにしましょう。

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定規(ガイド)の利点

歪み・隙間・ガタつき

木工品などを作る場合、材料を寸法通りに真っ直ぐに切断しなければ、完成品がゆがんだり隙間ができたりします。
部材によりますが、1mmでもずれてしまえば歪みやガタつきが発生します。
定規を使って切断すると材料を直角に切断できるので、完成品も美しい仕上がりになります。

キックバックの要因

また、丸のこで幅広い材料を切断すると、上の動画のように墨(印)から曲がって進めてしまうと刃が材料に挟まってしまい、キックバックが起きる可能性があります。
鋸刃が材料に挟まってしまうと、丸ノコが後ろに走ってくるので大変危険です。
丸ノコを定規を材料にあてて切断することにより、進行方向が曲がることなく真っ直ぐに切断できるので、キックバックが発生する1つの要因を消すことができます。

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定規(ガイド)の種類

手に持つタイプ

手で持つタイプの丸ノコ用定規には、三角定規とエルアングルの2種類があります。
幅の狭い材料を切断する作業に向いていますが、エルアングルには1m程の定規もあります。

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シンワ-トライアングル AL

タジマ(Tajima) 丸鋸ガイド モバイル90-45 マグネシウム MRG-M9045Mタジマ(Tajima) 丸鋸ガイド モバイル90-45 マグネシウム MRG-M9045Mタジマ(Tajima) 丸鋸ガイド モバイル90-45 マグネシウム MRG-M9045Mタジマ(Tajima) 丸鋸ガイド モバイル90-45 マグネシウム MRG-M9045M

三角定規|軽量・コンパクトだから釘袋に入る!

三角定規のタイプには、材料と一緒に握りながら固定することができます。
墨線も引ける海外製(Swanson、Stanley、Irwin、Empire)のものが多く、サイズはほとんどが30cm以下とコンパクトなタイプになっているので、幅の狭い材料を切断する作業に向いています。
(ヤフオクでよく販売されています。)
樹脂(プラスチック)製のものは、劣化してくると歪んだりするので、精度が落ちる場合があります。
突き当てが両面についているので、裏返して使うことや45°の切断も可能です。
コンパクトな定規なので場所をとらず、腰袋などにも入れることができます。
最近、タジマが軽量(マグネシウム)で、丸のこピッチ目盛り付きの三角タイプの定規を販売しました。

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エルアングル

L字タイプの定規には、手で握りやすいグリップ(取っ手)がついています。
エルアングルにもコンパクトなタイプもありますが、450cm~1mのサイズが多く、あるていど幅のある材料に向いています。
エルアングルミニには落下防止用コードを取り付けることができます。

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シンワ 丸ノコガイド定規 フリーアングル Neo 30cm 73160シンワ マルノコカッター定規 ミニフリー アングル 300mm 勾配目盛付丸ノコガイド定規 フリーアングル マルチ 78232 シンワ測定丸ノコガイド定規 ミニフリーアングル 30cm 77857 測定機器 測定工具 側量用品 定規 大工道具 シンワ測定

フリーアングル|幅広い材料に対応

三角定規やエルアングルは90°の切断しかできませんが、フリーアングルは固定ネジをゆるめることにより、定規の角度を自由自在に変えらるので、角度切りができるようになります。
サイズは30cm前後から、長いもので1m近くあります。
シンワ測定の最新の製品には、クイックアジャスト機構が採用されてるので、よく使う角度(45°・90°・135°)にピタリとあわせること可能です。
裏返しにして使用することもできます。

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シンワ 丸ノコガイド定規 Tスライド 60cm 併用目盛 付き当て可動式 73739シンワ 丸ノコガイド定規 Tスライド 60cm 併用目盛 付き当て可動式 73739シンワ 丸ノコガイド定規 Tスライドダブル 30cm 併用目盛 突き当て可動式 73702シンワ 丸ノコガイド定規 Tスライドダブル 30cm 併用目盛 突き当て可動式 73702

平行定規・Tスライド

平行スライドはT型の定規になっており、丸ノコのベースに取り付けて、突き当て部を材料の側面に沿わせることにより、材料の側面と平行に材料が切断出来るものです。この定規は主に材料を縦方向に挽き割る際に使用されます。

丸ノコのベース部分には長穴があいているので、Tスライドの竿を長穴にさしこみ固定することができます。丸ノコに付属されているものや無名のものはブレやすいものがあるので、精度を高めたい場合は、シンワやタジマの新しい製品を使用したほうがよいと思います。

長い材料を切断できる利点だけでなく、切断幅を固定することができるので、わざわざ墨(印)をつけなくても、同じ幅の材料をたくさん加工できる利点もあります。Tスライドには竿が2本ついているタイプもあり上下左右のブレを軽減することができます。丸ノコのベース部分には長穴が1つしかついていない機種もあるので取り付けられない場合もあります。

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長物に対応した丸ノコ定規

長い材料もワンタッチで固定、測れる機能も搭載

例えば長さが1m以上もある合板などを上で紹介した手に持つタイプの丸ノコ定規で切断した場合、定規の長さが短いので一発で切断することができません。なので、長物の材料を真っ直ぐに切断する場合は、丸ノコ定規の代わりに真っ直ぐな長い板を材料に固定して切断しなければいけません。しかし、この定規代わりにする板を固定するにはクランプで両サイドを固定しなければいけないので手間がかかります。

この長いストレートタイプの定規は長いもので2m近くあるので、6尺(1820mm)近い合板なども一発で切断することができます。また、シンワ測定が販売している定規には、材料を押さえるクランプが備わっているので、手間をかけることなくワンタッチで材料に固定することができます。シンワ測定が『Iクランプ』タジマ『カッターガイド プロ』というい製品名で販売しています。

上の動画では、カッターを使用していますが、どちらのメーカーも電気丸ノコにも対応しています。
※タジマのカッターガイドにはクランプは備わっていません。

丸ノコ定規の性能比較表

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