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電源の種類
用途に応じた電源タイプ
ドライバードリルの電源タイプには、[コード式(AC電源)]と[バッテリー式(電池式)]の2種類があります。バッテリー式は電気の容量が限られているので、バッテリーの残量がなくなると、充電器に差しこんで充電をしなければいけません。コード式はプラグをコンセントに差しこんで電気を供給できるので、バッテリー式のように作業途中に電気の残量がなくなる心配はありません。
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バッテリーの種類
外付けタイプと内蔵タイプ
ドライバードリルのバッテリーには、内蔵タイプと外付けタイプがあります。内蔵タイプはバッテリーが本体に内蔵されているので、ACアダプタを本体に差し込んで充電します。外付けタイプは、バッテリーを本体から取り外すことが可能なので、バッテリーだけを充電器に差し込んで充電します。
内蔵バッテリーのデメリット
内蔵タイプだとバッテリーが劣化したり故障した場合、本体を買ったほうが安いくらい修理費用がかかる場合があります。また、外付けタイプのモデルはバッテリーの残量がなくなったとしても、予備のバッテリーがあれば、バッテリーを取りかえるだけで、すぐに使用することができます。内蔵タイプのモデルはバッテリーの取り外しが行えないので、バッテリーの残量がなくなると充電してる間は本体を使用することができなくなる欠点があります。
充電式のおすすめバッテリ
充電式(コードレス)のドライバードリルを選ぶ場合は、バッテリーの取り外しが可能なモデルをおすすめします。バッテリーの種類はメモリー効果の影響をうけにくく、継ぎ足し充電が可能なリチウムイオンがおすすめです。※ニカド、ニッケル、リチウムイオンなどのメリット・デメリットを説明したページはバッテリーの解説からどうぞ。
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