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モバイルバッテリ+USB電源(5V)で動く小型回転バレル研磨機を作ってみた

USB電源で動く小型回転バレル研磨機ブログ
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ミニチュアサイズで試作

USB電源で動く小型回転バレル研磨機

丸棒の上で容器を回すタイプのバレル研磨機のメリット
  • 予備の研磨槽にかかる出費が低減
  • 研磨槽のサイズを変更できる
  • 少ない量のメディアや研磨剤で研磨できる
  • メディアを交換する手間が省ける
  • 六角容器ができないレシピのバレル研磨ができる

回転バレル研磨機(ローラーガイド)
回転バレル研磨機(KT6808/KT2000/KT3010/RT04等)の様に、ツマミのようなローラーガイドの上で研磨槽(容器)を回転させるタイプは、予備の研磨槽が必要になった場合、メーカーが販売している同じサイズの研磨槽を購入しなければいけない。

容器のサイズによって価格は異なるが、Huanyuのものだと6~8千円するため、複数用意すると出費がかさむのがネックとなる。実際に私はメディアの入れ替えの手間を軽減させるため、7個ほど研磨槽を購入し、本体やメディアより出費がかさんだ。

そこで、安価な容器を回転させることができるように、丸棒の上に研磨槽を乗せて回転させるタイプの回転バレル研磨機を自作してみることに。ただし、この手のものを作ると改良したものを作り直したくなるので、ミニサイズの試作機から作ってみることにした。

備忘録(変更点・注意点)

USB電源(5V)で動く回転バレル研磨機 – USB Mini Rotary Tumbler Machine
管理人
管理人

実際に作ったものが上のものとなり、1週間ほど回し続けて問題が起こらないレベルになったので、次回は回転バレル研磨機専用の研磨槽だけでなく、安価な容器を回転させることができる大きめのものを作りたい。

ステッピングモーター

ブラシレスモーターは永久磁石を回転子としており、消耗するブラシや整流子がないため、寿命が高いメリットがある。しかし、回転子を回転させるには電源以外に駆動電子回路が必要となるため、電子工作ができない人には回転子を回転させることが難しい。このため、電源につなぐだけで回転子を回転させられるブラシ付きモーター(775)に変更したい。
775モーター
ブラシ付きモーターは長時間回転させているとブラシと整流子が摩耗で消耗するデメリットが存在するが、スピードコントローラーで電圧を下げたり、被動プーリーでトルクを上げてモーターにかかる負荷(電流増大)を軽減させれば、摩擦による消耗品の劣化を遅らせることができるはず(マルノコとクリーナとではブラシの劣化スピードに大差があるため)。
回転バレル研磨機(丸ベルト)
駆動プーリーのサイズや被動プーリーとの距離が問題なのか、Φ4mmの丸ベルトだと空回りすることがあった。スムーズに曲がるΦ3mmの丸ベルトに変更することで空回りすることはなくなった。
回転バレル研磨機(ベアリング)
ベアリングを埋め込める穴の位置は高い精度が必要であった。向かい合った穴の位置が少しでもずれていると、回転する丸棒に微妙なひっかかりが発生し、質量の軽い研磨槽を回転させると丸棒が止まることがあった。木工をしない人だと木を加工することが難しいため、ベアリングとユニットが一体化した「ピロー型ユニット」を木にネジ止めしたい。また、外形22mmのベアリングを使用する場合、呼び径16のVP用サドルバンドで固定すると「ピロー型ユニット」より予算を抑えられる。
ピロー型ユニット
直径の大きな容器を回転させたときに、容器が丸棒から落ちたことがあった。容器のサイズに合わせてベアリングの感覚を調整できるようにしたいが、木工ができない人には難易度が高いかもしれない(思案中)。
バレル槽(滑り止め)
丸棒に滑り止めのゴムを巻いても、容器が空回りすることがあった。容器に太い輪ゴムを巻くことで解決したが、輪ゴムは乾燥や摩擦による耐久性が低いため、プーリーの回転伝達で使った丸ベルトを使ったほうがよかった。

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