以前、ドリルドライバーで泡立て器を回転させてカスタードクリームを撹拌していたところ、カスタードクリームが盛大に飛散して、台代わりにしていたテーブルソーに食べられてしまうという悲惨な事故が起きてしまった。
そこで今回はかき混ぜている流体や粉粒体が飛び散らないように、ドリルドライバーで箸を回転させてみることに。
電動ドライバーに泡立て器を取り付けてカスタードクリームを作るまき
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こんなゴミを作るのに時間を費やすわけにはいかんざきなので、ドリルビット等を収納するビットホルダーに箸を差し込んで回転させてみることに。
電動の泡立て器よりも撹拌力は劣るものの、前回のように派手に飛散せずにカスタードクリームをつくることができた。
また、一般的な泡立て器と違い、箸を回転させているので、大きな具材が入った生地(お好み焼き等)や納豆も混ぜることができるメリットも(うるさい)。
その他に、クリームが箸にちょこっと付着するだけなので、クリームが無駄にならないことと、洗い物も簡単になる差別化も図っている(うるさい)。
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作り方
テーパー状の箸・ビットホルダー・六角軸のビットを用意する。
箸をビットホルダーに力いっぱい差し込む。
ビットホルダーからはみ出た部分を切断。
切断した箸をビットホルダーに差し込む。
箸のあいだにドリルチャックに装着したビットを差し込む。負荷がかかってビットが空回りする場合は、テープを巻いてビットの直径を微調整。
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