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パナソニックのビエラ(TV)はUSBメモリを使って録画できるのか試してみた(VIERA TH-24E300)

デスクワーク用の机にTV(VIERA TH-24E300)を設置

デスクワーク用の机に設置したパナソニック VIERA TH-24E300

PCでのデスクワーク中でもニュースや時事問題を効率よくチェックできるようにしたいと思い、作業部屋のデスクにテレビを設置した。

しかし、私は夜間に作業し、午前中に就寝する生活リズムのため、昼間に放送されるニュースや情報番組をリアルタイムで視聴できないことが多い。そのため、見逃した番組を後から視聴できるよう、予約録画を利用することにした。

今回使用したテレビは、パナソニック VIERA TH-24E300である。この機種はUSBハードディスク(外付けHDD)録画に対応しているが、手元には使っていないUSBメモリがあったため、「USBメモリでも録画できるのでは?」と思い、実際に試してみることにした。

インターネット上には「USBメモリで録画できた」という情報も見かけるが、テレビによって対応状況は異なる。本記事では、VIERA TH-24E300でUSBメモリ録画が可能なのかを実際に検証した結果と、最終的に外付けHDDで録画することになった経緯を紹介する。これからTH-24E300で録画を考えている方や、USBメモリで代用できるか気になっている方の参考になれば幸いである。

VIERA TH-24E300の録画にUSBメモリや他社のHDDは認識するのか?

普段から24インチのPCモニターを使用しているため、デスク上のサイズ感を統一したいと考え、テレビも24V型を選んだ。購入した製品は、パナソニック 24V型デジタルハイビジョン液晶テレビ VIERA TH-24E300である。

TH-24E300には録画用のHDDは内蔵されていないものの、USBハードディスク(外付けHDD)録画に対応している。そのため、市販のUSB HDDを接続すれば、地上デジタル放送の番組を録画・予約録画できる。

パナソニック公式サイトでは、動作確認済みのUSB HDDとしてパナソニック・バッファロー・アイ・オー・データ機器などの製品が案内されている。しかし、対応製品を調べてみると、容量の割に価格がやや高く、多くのモデルはACアダプターによる外部電源が必要だった。

私の場合、録画するのはニュースや情報番組が中心で、1日に4~5時間程度保存できれば十分である。その程度の用途であれば、大容量の外付けHDDは少々オーバースペックに感じた。

そこで、「USBメモリでも録画できれば、安価で場所も取らず手軽なのではないか」と思い、VIERA TH-24E300で実際に録画用USBメモリとして利用できるか検証してみることにした。

USBメモリは認識しなかった

16GB USBメモリをVIERA TH-24E300に接続したが認識しなかった

「USBメモリでもテレビ録画ができるのではないか」と思った理由は、インターネット上で「テレビにUSBメモリを接続して録画できた」という情報を見かけたためである。機種によっては、32GB以上のUSBメモリを録画用として利用できるテレビもあるようだ。

そこで、まずは普段、PC間でデータを移動する際に使用しているTeam製 USBフラッシュメモリ(16GB)をパナソニック VIERA TH-24E300に接続してみた。しかし、録画用USB機器として認識されることはなかった。

usb-memory-32gb-connected-to-viera

16GBでは容量不足が原因の可能性も考えられたため、今度は楽天市場で東芝製 32GB USBメモリを購入し、改めて試してみた。しかし、VIERA TH-24E300では32GBのUSBメモリも認識されず、録画用として登録することはできなかった。

今回の検証結果から、少なくともVIERA TH-24E300ではUSBメモリを録画用として利用することはできなかった。テレビ録画を利用する場合は、メーカーが案内しているUSBハードディスク(外付けHDD)を使用する必要がある。

Transcendの外付けHDDは認識した

Transcend製2.5インチ外付けHDDをVIERA TH-24E300で録画用に認識するか検証

64GBのUSBメモリでも試してみようかと考えたが、32GBの時点でまったく認識されなかったことから、容量を増やしても結果は変わらない可能性が高いと判断した。そこで、メーカーが推奨するUSBハードディスク(外付けHDD)を購入することにしたものの、自宅にTranscend製の2.5インチ外付けHDDがいくつかあったため、注文する前に録画用として認識されるか試してみることにした。

なお、1TBの外付けHDDを接続したところ、録画可能時間は約90時間51分と表示された。ニュースや情報番組を録りためて、視聴後に順次削除していく使い方であれば、1TBでも十分な容量といえる。

一方で、映画やドラマ、アニメなどを長期間保存したい場合や、録画した番組をなかなか削除しない使い方では、1TBではすぐに容量が不足する可能性がある。そのような用途であれば、2TB以上の外付けHDDを選んでおくと容量に余裕があり安心である。特に、家族で共用したり、毎日複数の番組を録画したりする場合は、2TB~4TBを選んでおくと容量不足を気にせず利用しやすいだろう。

また、使用した2.5インチのポータブルHDDはUSBバスパワー対応のため、USBケーブル1本で電源供給でき、ACアダプターを接続する必要がない。3.5インチの外付けHDDと比べて設置スペースを取らず、動作音も静かなため、デスク周りをすっきりさせたい方にも適している。

そのため、「ACアダプターを増やしたくない」「省スペースで録画環境を構築したい」という方には、2.5インチのポータブルUSBハードディスク(USBバスパワー対応)がおすすめである。

今回の検証では、Transcend製の1TB・2TB・4TBはいずれも正常に動作した。ただし、これは実際に試した結果であり、すべてのメーカー・製品で動作を保証するものではない。確実に利用したい場合は、メーカーの動作確認済みUSBハードディスクを選ぶと安心である。

録画方法も非常に簡単で、リモコン下部にある**[録画]ボタンを押すだけで録画を開始できる。予約録画を行う場合は、[番組表]から録画したい番組を選択し、[決定]ボタンを押せば、[予約][毎週予約][毎回予約]の3種類から予約方法を選択できる。操作方法が分からない場合は、リモコンの[ガイド]**ボタンを押すと、画面上で操作手順を確認できる。

なお、パナソニックのVIERA TH-24E300に録画用として接続した外付けHDDは、パソコンや別の機器で使用することができなくなった。パソコンや別の機器で認識しなくなった外付けHDDをフォーマットして新しく使用する場合は、「TV録画に使用した外付けHDDがPCで認識しない場合の解決方法(フォーマット)」の記事を参考にしていただければ幸いです。

今回、検証を行った外付けHDDは以下の製品である。



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