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DIYの撮影でカメラのレンズにつく傷防止対策

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今の若い世代は文章を読まずに動画を見るようになったとよく耳にするが、おじさんとなった自分も調べごとをするときはYoutubeや140文字制限のツイッターで検索することが多くなってきた。近年グーグルの検索結果でも変化が起きている。検索上位に表示される記事は誰が書いているかが重要になってきており、信頼性・権威性・専門性のない個人サイトより、公式サイトやオウンドメディアが検索上位を席巻。個人ブログは読まれなくなり、noteなどのプラットフォームで物書きをする人が散見されるようになった。

動画編集

情報を得る媒体がツイッター・インスタ・Youtube・noteなどの媒体に変わってきてからというもの、自分も一眼レフで撮影した動画をアップロードする頻度が高くなってきた。しかしながら、自分は物を荒っぽい使い方をするうえ、DIYや掃除機関連の動画をあげることが多いので、撮影後はカメラに粉じんが付着することが多い。粉じんだけならまだしも、レンズに傷をつけるような鉄粉や砂などが飛んでくることもあることもあり、レンズは傷だらけ。最近はバレル研磨のメディアの上レンズを落としたこともあった。

レンズフィルター

これ以上レンズに傷が増えると画質に影響がでると思い色々調べて見ると、なにやらレンズを傷から守ってくれるレンズフィルターという商品があることを知る。カメラのレンズの上から透明度の高いガラスを装着することでレンズを保護し、スマートフォンなどの液晶画面を傷などから守る保護フィルムと同じ効果があるようだ。さらには、レンズフィルタありとなしの画質を比較している動画や記事を見たが、画質の劣化はプロの目でも分かりにくいほど。

そんなこんなで、先日楽天ポイントがいつもより多く付与される、楽天マラソン+0がつく日にハクバから販売されている「MC レンズガード」を注文。
レンズガード サイズの選び方(Canon)

レンズフィルター サイズの選び方(Canon EOS Kiss)

レンズガードのサイズの選び方でつまづいたのだが、Canonのレンズにはフィルタ経が全面に記載されており、そのサイズと同じレンズガードを選べばよいようだ。ちなみに、自分のEOS Kiss X7には「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」というレンズが付属されており、サイズは58mmと記載されていたので、58mmのレンズガードを購入した。
ハクバ MC レンズガード

レンズフィルターの取り付け

本当に購入したレンズガードがレンズにはまるのか不安だったが、押し込んだらぴったりとはまった。説明書に取り付け方が記載されていないので、力をこめて押し込んだり・引っ張っりながら着脱していたのだが、最近、レンズガードを使用している人の動画を見ていたところ、レンズガードを回転させてレンズに装着していて脳筋は驚く。同じように真似てみるとネジのように回転させることで容易に着脱が行えるようになった。
フロントキャップを取り付けられるレンズガード

フロントキャップも取り付けられる

レンズガードをレンズに取り付けた状態でフロントキャップをつけることもできた。このため、いちいちカメラを使用するたびにレンズガードを着脱する手間も必要なかった。レンズというのはサイズが合えば、同社の他のモデルにも使い回すことができるうえ、高額で取引されることもあるようなので、ハードな環境で撮影をしている人はレンズを傷から守るレンズフィルターの装着をおすすめしたい。
  • 傷がつかないから気軽に使える
  • ボディを買い換えてもキレイな状態で使い回せる
  • 不要になったら少しでも高く売却できる
  • 画質の違いはよく見比べないとわからないレベル

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