クロネコヤマトのミニカーのもらいかたは今と昔では違う
クロネコヤマトのトラックを精巧に再現した「クロネコミニカー」。現在は簡単に入手できないため、「昔はどこで売っていたの?」「どうすればもらえたの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。
かつてクロネコメンバーズでは、荷物の発送や受け取りなどで貯めたポイントを使い、クロネコミニカーをはじめとするオリジナルグッズと交換できるサービスが実施されていました。また、時期によってはTポイントを利用して景品と交換できたこともあり、宅急便を利用しながら限定グッズを集める楽しみがありました。
本記事では、クロネコヤマトのミニカーが昔どのような方法でもらえたのか、ポイントの貯め方や交換方法、当時用意されていた車種などを振り返ります。あわせて、ポイント交換が終了した現在、クロネコミニカーを正規に入手する方法についても紹介します。
昔のクロネコヤマトミニカーの入手方法
クロネコメンバーズに登録する
まず、ヤマト運輸の「クロネコメンバーズ」に会員登録(無料)する必要がありました。会員登録を行うと、会員専用サービスを利用できるようになり、荷物の発送や受け取りに関する各種サービスのほか、当時実施されていたポイントサービスも利用できました。
ちなみにわたしは、送り状をネットで作成したり、「宅急便e-お知らせシリーズ」に登録し、荷物が届く前にメールでお知らせを受けたり、ネットで日時や受け取り場所を変更ができるサービスを利用していました。
Tポイント利用手続きを行う
当時はクロネコメンバーズとTポイントを連携することで、ヤマト運輸の対象サービスを利用した際にTポイントが貯まる仕組みになっていました。利用にはTカード番号(またはTポイント利用手続き)が必要で会員ページから設定を行いました。
対象サービスを利用してポイントを貯める
Tポイントは、ヤマト運輸の対象サービスを利用することで付与されました。例えば、「宅急便を発送する」「対象となる荷物を受け取る」「キャンペーンに参加する」など、当時ヤマト運輸が定めていた条件を満たすことでポイントが付与されました。
わたしは荷物に貼られてある(送り状番号)をメンバーページから登録して、ポイントをいただいてました。普段の買い物は、amazonや楽天市場などのネット通販を利用していたので、一般人よりポイントが加算されるスピードが早かったと思います。
最初は荷物を受け取るポイントは5Pでしたが、「宅急便e-お知らせシリーズ」を利用設定すると2倍の10Pになるので、当時はクロネコメンバーズに登録したら、すぐに利用設定することを推奨していました。
ポイント交換サイトから申し込む
ポイントが貯まると、ポイント交換ページから希望するオリジナルグッズを選んで申し込むことができました。交換商品には、クロネコヤマトの人気車両を再現したオリジナルミニカーのほか、実用品やノベルティグッズなども用意されていました。
当時交換できた主なオリジナルグッズ
- ウォークスルーW号車(宅急便車)
- クール宅急便車
- 大型トラック
- ミニカーセット
- クロネコ・シロネコをモチーフにしたオリジナルグッズ
- 文房具や生活雑貨などの限定グッズ
当時の交換商品には、上記のようなものがありました。交換商品は定期的に入れ替わり、期間限定デザインや数量限定の商品が登場することもありました。
過去にポイントと交換したもの
クロネコヤマトミニカー・ウォークスルーW号車
私は貯まったポイントを利用してクロネコヤマトのミニカーをよく入手してました。当時は一般販売されていない非売品だったため、コレクターの間でも人気が高く、ポイントを貯めて交換することを楽しみにしている方も多かったと記憶しています。
一番少ないポイントで交換できるクロネコヤマミニカーは「ウォークスルーW号車」や「クール宅急便」で、当時150Pで交換することができました。
すぐには発送されず、配送されるのに約10日ほどかかりました。ちなみに、この荷物の送り状番号も申請すれば10ポイント付与されたと記憶しています。
わくわくしながらダンボールを空けると、一瞬 空っぽかと思いますが、このお知らせのご案内の紙の下にミニカーの貼った化粧箱がでてきます。
こんな小さなものを大きな箱に入れる必要があったのかと突っ込みたくなる小ささで、これだけポストに投函してもらえれば、ゴミも少なくて嬉しかったと思います。
ミニカーはトラックが印刷された小さな化粧箱の中に梱包されています。
箱の中を開けると、ビニール袋に入ったトラックがでてきます。
初めてのときは、リアルで見たことがなかったため、想像していたよりずいぶん可愛らしいサイズだと感じました。昭和の幼少期に買ってもらったトミカのミニカーのようなサイズで、塗装が剥げるまで転がして遊んでた記憶がよみがえりました。
ちゃちなクオリティだと思っていましたが、実際は細部までよく作り込まれており、窓から覗き込むと運転席やハンドルまでが設置されています。
さらにサイドドアとリアドアは開閉できるようになっており、見た目以上に凝った造りです。小さな荷物を積載することも可能です。サイドドアとリアドアは指で開けやすくするためだと思いますが、開閉するドアには窓ガラスが付いていませんでした。こうしたギミックがあるので、小さな子どもは喜ぶかもしれません。
クロネコヤマトミニカー・クール宅急便
クロネコヤマトミニカーの「クール宅急便車」は、冷蔵品や冷凍品など、温度管理が必要な荷物を運ぶ配送トラックを再現したモデルです。生鮮食品や冷凍食品、スイーツなどを、適切な温度を保ったまま届けるために使われています。
このミニカーもウォークスルーW号と同じ「W8010(車両番号)」が印刷されており、ウォークスルーW号と同じく150ポイントで交換してもらえました。サイズ感もウォークスルー車とほぼ同じなので、2台を並べて飾ってもまとまりがあります。
モデルとなった車両は、環境への負担を抑えたハイブリッド車です。リアドアとサイドドアは開閉でき、車内に小さな荷物を入れて遊べます。一方、前方の左右のドアは開かない仕様です。
クール宅急便車らしい冷蔵・冷凍配送用のデザインに加え、荷物を積み込めるギミックも備えており、飾るだけでなく実際に動かして楽しめるミニカーです。
クロネコヤマトミニカー・10tトラック
クロネコヤマトミニカー・10tトラックは、クロネコヤマトの物流を支える大型トラックを再現したモデルです。全国の物流拠点間で大量の荷物を輸送する際に活躍する車両で、小型の宅配車とは異なる迫力あるサイズ感が魅力です。
当時は300ポイントで交換でき、150ポイントで交換できたウォークスルー車やクール宅急便車よりも交換ポイントが高い、特別感のあるミニカーでした。
ギミックは、リアドアが開閉できる仕様となっており、荷室の様子を楽しめます。一方で、運転席側・助手席側の前方ドアは開かない仕様です。
実際の10tトラックらしい存在感を細部まで再現しており、クロネコヤマトのミニカーシリーズの中でも大型車ならではの迫力を楽しめる一台です。
クロネコヤマト 猫軍手 (肉球プリント付き)緑色
クロネコヤマトのオリジナル軍手は、かつてクロネコメンバーズのTポイントで交換できたグッズのひとつです。2015年に交換商品へ加わり、150ポイントで入手できました。
カラーは緑とピンクの2種類があり、手のひら側に施された肉球形の滑り止めが大きな特徴です。クロネコヤマトらしさを感じられるかわいらしいデザインで、実用品としてだけでなく、オリジナルグッズとして集めていた人もいたのではないでしょうか。
ただし、ヤマト運輸の配達員さんが実際に使用している軍手と、まったく同じ仕様ではありません。指先の肉球状の滑り止めや、そのほかの細かな意匠に違いがあり、こちらはクロネコメンバーズ向けの交換品として作られたものと思われます。
滑り止めが付いているため荷物を持つ際には便利でしたが、耐久性はそれほど高くなく、私が持っていたものは2~3回洗濯したところ、手首の部分がほつれてきました。長期間の作業用というよりも、クロネコヤマトならではのデザインを楽しむ記念品やコレクションとしての魅力が大きい軍手です。
現在のクロネコヤマト・ミニカーの入手方法
クロネコメンバーズでは、以前はTポイントを使ってオリジナルグッズと交換できるサービスが実施されていましたが、この交換サービスは2021年3月31日に終了しています。そのため、ミニカーをはじめとする当時の交換景品を、Tポイントで入手することはできません。
一方で、現在もクロネコヤマトのオリジナルグッズ自体の配布は行われています。ヤマト運輸の公式案内によると、クロネコミニカーなどのオリジナルグッズは、ヤマト運輸が実施するキャンペーンに参加し、抽選権を獲得することで当選者へプレゼントされています。
キャンペーン情報は、ヤマト運輸公式ホームページや以下の公式SNSで随時案内されるため、新しいオリジナルグッズを入手したい場合は、これらの情報を定期的にチェックするとよいでしょう。
なお、過去にTポイント交換で配布されていたミニカーなどのグッズを入手したい場合は、メルカリやYahoo!オークションなどのフリマアプリ・ネットオークションで探すのが現実的な方法となります。
Twitter :ヤマトグループ(@yamato_19191129)
Instagram:ヤマトグループ(@yamato_transport)
Facebook :ヤマトグループ(@YamatoTransportCoLtd)
YouTube :ヤマトグループ 公式チャンネル(日本語)
YouTube :Yamato Transport(英語)
LINE :ヤマト運輸LINE公式アカウント








































コメント