ペンドライバードリルの性能比較表

ペンドライバーの主要スペック

写真のモデル：マキタ|DF010DS

	トルク(N.m)	ペンドライバドリルのトルクとは、ビスやボルトなどを締め付ける力のことです。最大トルクが高いほど締め付ける力は強くなります。
	回転数(min-1)	min-1とは1分間に回転する回数の単位を表し、回転数が高ければ速く回転することになります。
	ねじ締め能力	記載しているサイズの木ねじや機械ねじ（小ねじ）の締めつけることができます。木ねじの場合は、材料の種類や硬さによって異なってくるので目安としましょう。
	クラッチ機能クラッチ数	数字はクラッチ数を表します。クラッチ機能により、締めつける強さを調整することが可能なので、ネジがなめりにくくなるだけでなく、やわらかい材料やもろい素材を破損（ひび割れ）させない利点もあります。クラッチ数が多いほど、細かい設定が可能になります。
	容量(Ah)	Ahとはバッテリーの容量の単位になります。 Ahが高いほど長時間使用することができます。
	ライト	暗い場所の作業でもLEDライトが付いていると照射してくれるのでネジ穴やネジ溝がはっきりと見えます。

マーク（アイコン）の説明
	DIY用モデル機能・性能・耐久性がプロ用に比べると劣りますが価格が安くなります。	プロ用モデル機能･性能･耐久性がDIY用モデルに比べると優れているが価格があがります。
	コードの長さ（ｍ）約コード式モデルのコードの長さです。	質量（kg）約殆どがバッテリ装着時の重さ。気になる場合は写真をクリックして下さい。
	ブレーキ機能スイッチを離すとぴたっと停止するのでなめりにくい。	無段変速機能スイッチの引き具合によってスピード調整が可能です。
	HIGH/LOW スピード切り替え機能またはスピード調整ダイヤル機能付き（トリガー部にあり）	手締め機能スピンドルがロックするので増し締め（追い締め）や確認締めに便利
	LEDライト機能スイッチを入れるとライトが照射します。	回転数（スピード）無負荷状態で1分間に回転する回数。 0～になってないものは無断変速機能がついていません。