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空中に文字や絵が浮かび上がらせる空中3Dディスプレイ

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スクリーンレス空中3Dディスプレイ

何もない空中に出現する3D映像。夢の装置が現実に

3D映像というと、子どもの頃から「映画館に行って赤と青のメガネをかけて見ないとなんだかブレてばかりの不思議なモノ」という印象しかありませんでした。最近は3Dテレビも売られていますが、やはり「2次元の映像を3次元のように見るメガネ」は必要ですし、実際、目の錯覚で「映像が浮き出て見える」というだけで、映像そのものが3次元化しているわけではないですよね。

今回紹介する新技術は、空気中にレーザーを当てて一瞬(周期は「ナノ秒」単位なので、本当に一瞬です)イオン分解した際に発生するプラズマを利用して光のドットを作り、それをデザインして組み合わせることで映像化しようというプロジェクトです。

動画内の説明は科学系の専門用語が多いので多少難しくはありますが、空気の分子レベルで意図的に「雷」を発生させる仕組みをデザインして、その光でグラフィックや文字などを見せるわけですね。映像を映し出すのは、空間そのもの=空気なのでエコですし、「どの方角から見ても同じ映像」というのは優れたメリットだと思います。(角度によって見え方が違う「花火」を想像するとイメージが比較しやすいかもしれません。)プラズマは非常に明るいので、日中でもよく見え、周囲を暗くする必要がないのも、時間を問わず使えて良い点だと思います。

開発のきっかけは阪神大震災。「避難中の人がどこから見てもわかるサインがあればいいな」と開発者は思われたそうですが、私個人としては、商用利用のほうが、用途がもっと広がりそうだという気がしました。

参照元:Aerial Burton


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