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ホームレスのためのシェルターを自分で作る9歳の女の子

電動工具を握る少女

ホームレスのためのシェルターを自分で作る9歳の女の子

世の中には、「神童」と呼ばれる子どもがいます。古くはモーツアルトのような作曲家が有名ですが、アメリカのワシントン州に住むHailey Fort(ヘイリー・フォート)ちゃんもそんな1人といえるでしょう。

でも、ヘイリーちゃんは、「電卓よりも暗算が早い」とか、「難曲を弾きこなすピアニスト」などという、いわゆる「神童」のイメージとはちょっと違います。彼女は、社会問題に対するボランティア活動が「普通の子ども」の域をとうに脱出しているのです。

野菜を作る少女

身も心も暖まる手作り

若干9歳ながら、NGO法人からの資金援助を受け、自らも寄付を募りながら工具を片手にホームレスに悩む人たちのシェルターを作ったり、炊き出しに使う野菜を数種類、60キロほども栽培して、フードバンクに納めたりしているのです。

9歳といえば、小学校3年生。そのころの一般的な子どもといえば、本格的なボランティア活動といっても、保護者や学校の先生に付き添われて福祉施設の慰問に行くだけでも十分褒められるに値する年頃でしょう。

ホームレスに援助する少女

しかし、ヘイリーちゃんは活動のスタートから凡人離れしています。幼稚園児の頃に「日々の食事にさえ困るホームレスの人」に母親とともに軽食を買って助けたことがきっかけで、このような福祉活動を始めたそう。

とくに、屋根はもちろん、窓があり、断熱材で内壁が覆われたシェルターの出来栄えはみごとです。手助けを惜しまないお母さんや、建築関係の仕事をされているお祖父さんのアドバイスがあるとはいえ、年齢を超越したその行動力や聡明さ、社会的な貢献度に拍手を送りたくなりました。

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haileys-harvest

フェイスブック アイコン Facebook-Hailey’s Harvest

参照元:King 5 News

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