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プラスチックに大きな穴を綺麗に開ける方法

プラスチックに大きな穴をあけるツール

コンパスカッター

プラスチックに大きな穴を開ける場合、雑な穴でもいい場合は熱した錐やドライバーなどで穴を開けていくことができますが、綺麗な大きな穴を開ける場合はこの方法では難しいです。なので、綺麗な大きな穴を開けたい場合は、精度のある切断工具(ツール)に頼るしかありません。

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円切りカッター


押さえてクルッと回すだけ

プラスチックの厚みが1mm程と薄い素材の場合は、オルファーさんが販売している円切りカッターがおすすめです。なぜなら、電動工具を使わなくてもいいので安全ですし、これ1つで色々なサイズの穴を開けることができるからです。可変式なので開けたい穴のサイズを自由に変えられることが可能で、コンパスのようにくるくると回すだけで、誰でも簡単に綺麗で正確な穴を開けることができます。替え刃にはカッターの刃(大)が使えるので経済的です。

プラスチックに大きな穴を綺麗に開ける方法

これはバケツの蓋(ポリエチレン)を円切りカッターで切り抜いたものです。ポリエチレンは柔らかいので数回まわしただけで、こんなに綺麗な円形を切り抜くことができました。

特専黒刃(大)

素材が硬い場合や厚い場合は、替え刃を特専黒刃(大)LBB10Kに交換することをおすすめします。この替え刃は切れ味が抜群で耐久性も高いです。価格も普通の替え刃と変わりません。

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電動工具に取り付ける先端工具

電動工具に取り付ける先端工具

効率よく円に切り抜く

穴を開けたいプラスチックが硬かったり厚い場合や、効率よく円形に切り抜きたい場合は、ドリルドライバー電気ドリルに取り付けられる先端工具『自在錐』『座ぐりドリル』『ホールソー』がお勧めです。切断面が綺麗なのは『自在錐』>『座ぐりドリル』『ホールソー』です。本来、木材等に穴を開ける先端工具なので自己責任でお願いします。

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自在錐でプラスチックを切り抜く

自在錐

こちらは自在錐でバケツの側面に開けた穴です。けがきながら穴を開けていくので切断部分も綺麗です。けがいているときに摩擦が生じているので、切削油(サラダ油でも問題ない)を塗るとスムーズに綺麗に開けられます。自在錐は円切りカッターと同じで開けたい穴のサイズを自由自在に変えられます。

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座ぐりドリル プラスチック

座ぐりドリル

こちらは座ぐりドリルで開けた穴です。自在錐より安全にスムーズに開けられますが、開けたい穴のサイズを変えることが出来ないので、開けたい穴のサイズのものに合ったものを単品で購入しなければいけません。
切断口は座グリドリルより、スターエムさんが販売しているウェーブカッターのほうが綺麗になります。少し価格が割高になります。

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ホールソー

こちらの動画ではバケツに穴を開ける際にホールソーを使用しています。ホールソーは座ぐりドリルと同じように比較的安全に穴を開けることができます。基本的に木工用のホールソーは色々なサイズが替え刃がセットになっており価格も廉価です。私が持っている写真に写ってるタイプは耐久性が低くたくさん穴を開けた時に壊れやすいので、動画のようなボッシュなどが販売しているようなタイプのほうが耐久性は高いです。


安全注意

このページで紹介した先端工具をドリルドライバーや電気ドリルに装着して穴を開ける場合、貫通したときによろめいたり、材料が暴れることがあるので、ドリルドライバーや電気ドリルに取り付けて穴を開ける場合は抜け際に注意してください。

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