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おすすめのコード式電動ドライバー

リョービ CDD-1020ドリルドライバー
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初心者にお勧めのドリルドライバー

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リョービ CDD-1020

リョービ CDD-1020

コード式ドリルドライバーならCDD-1020

CDD-1020はリョービというメーカーが販売しているドリルドライバーです。個人的にあまり大きな工作物作らないDIYであれば、無名のメーカーの3,000円前後のドリルドライバーでも十分だと思いますが、DIYを長く続けるような方であれば、CDD-1020をおすすめします。

大きな穴も開けられるドリルドライバー

トルクが強いから大きな穴もあけられる

CDD-1020は、ドリルドライバーの比較表を見ていただければ分かりますが、DIY用のドリルドライバーの中では上位にはいるほどトルクが強いです。ドリルドライバーのトルクとは締め付ける力を表し、他のDIY用機種のトルクは10Nm前後ですが、CDD-1020は30Nmと郡を抜いています。

トルクが強いとある程度の長さのコースレッドを締め付けられるだけでなく、先端ビットを扱える種類が増えるので大きな穴も開けやすくなります。ドリルの回転速度も1分間に1,000回転するので、プロ用のドリルドライバーと同等の回転スピードがだすことができます。トルクと同じで回転スピードが速いと切削ビットをあつかえる種類も増えます。

バッテリーの寿命

コード式だからバッテリーの寿命がこない

最近は便利なコードレスタイプの機種が多く販売されていますが、バッテリーは必ず寿命がくるので買い換える日が訪れます。現在、主流になっているリチウムイオンバッテリーは、従来のバッテリーより色々なメリットがありますが電圧の低い10.8Vでも5000円前後、14.4V以上で10,000円手前はします。

また、充電しないと残量が減り劣化していくので、半年に1回は満充電しなければいけません。コード式ですとバッテリーがないので使いたい時にすぐに使えるだけでなく、ずっとバッテリーを買い換える必要もありません。もし本当にたまに使う程度の日曜大工であれば、コード式のドリルドライバーもおすすめです。

cdd-1020の機能

プロ用と同じ機能搭載

スイッチの引き具合によって回転スピードの調整が行える無段変速機能。スピードモード調整できる速度切り替えレバー(低速モードのほうがトルクは強くなる)指で引かなくてもスイッチの引いた状態にすることができるロックボタン。(マキタの10.8Vシリーズには搭載されていない機能)ドリルの回転方向を変えられる正逆転切り替えレバー。が搭載されています。

手元を照射するLEDライト機能やブレーキ機能は搭載されていませんが、DIY用途であれば無くても問題にならない機能です。

ドリルドライバーの性能比較表

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