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床用ウッドパネル(ウッドタイル)3ヶ月目で気づいたデメリット

ウッドパネルに染みた水DIY・GADGET・NEWS・Lifehack
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ベランダの床が経年劣化+薄汚くなり、掃除をしても汚れが綺麗に除去できないため、楽天市場で購入した人工木のウッドパネルを敷くことに。最初は見栄えがよくなり玄関に敷くほど気に入っていたものの、デメリットがあることにも気づいた。

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ウッドパネルに入り込んだゴミ

隙間から入り込んだゴミが掃除機をつかっても吸い取れない

この手の床に敷くタイプのジョイントパネルのほとんどは、板と板のあいだに5mmほどの隙間があいているうえ、下地がスノコ状になっている。これにより通気性がよく雨が降っても乾きやすいメリットがあるものの、隙間に入り込んだゴミがキャニスター掃除機を使っても吸引することができないのだ。

このため、床一面に敷いている場合、簡単に剥がすことが出来ないため、定期的に強力な風を吹き起こせる「ブロワー」で吹き飛ばす必要があった。ブロワーは安価で3,000円ほどで販売されているもので十分。ブロワー付きの掃除機だと、キャニスター掃除機だと三菱の風神、コードレス掃除機だと東芝のトルネオVコードレスに搭載されている。

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ウッドパネルに染みた水

水や油が染みる

わたしが購入したウッドタイプの素材は木と樹脂が混ざった人工木。雨や紫外線に強く水はけがよいと記載されていたが、ジョウロから水がこぼれてタイルに落ちると水を弾くものの、徐々にタイルに染み込んでいくのだ。また、誤って油をたらしたことがあったが、ずっと染みたままになっている。

確かに自然の無垢材に比べると腐りにくいものの完全に腐らないわけではないようだ。木の大敵は紫外線・湿気・菌なので、屋根がないところと屋根があるところに敷いた場合、雨風に打たれる後者のほうが朽ちるスピードが早いだろう。

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