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>第5管区海上保安本部に入った連絡によると、29日午前9時20分ごろ、兵庫県の姫路港沖の播磨灘でタンカー「聖幸丸」(998トン、全長81メートル)が爆発した。
>乗組員8人が乗っており、うち船長が行方不明という。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG29019_Z20C14A5CC0000/

Let the Sparks Fly - Makita 9557NB Angle Grinder
Let the Sparks Fly – Makita 9557NB Angle Grinder / toolstop

引火した原因

タンカー船のタンクは1つだけでなく幾つにもわかれているようです。
タンク内には重油は残っておらず、ガス抜き(換気)を十分に行っておらず、何かに引火して爆発した可能性があるとのことです。
TVではタンク内が空の時が一番危ないと言っていました。
爆発する前にディスクグラインダーで錆落としの作業をしていたようで、研磨時の火花によって引火したのかもしれません。

火気厳禁の場所で火花がでる電動工具は使用しないようにしましょう。
ちなみにレシプロソーで金属を切断しても火花はでませんでした。
 

IMGP1212
IMGP1212 / yookud

タンク内の塗装は砂で落とす

タンカー船のタンク内は、家が2~3軒はいるほど広く、高さもそれなりにあるようです。
タンク内は錆びないように塗装されており、ドックにはいっているタンカー船はタンク内の塗装を落として再度塗り替えられているようです。
木材の塗装を落とす場合は、グラインダーやサンダーを使用しますが、広いタンク内の塗装は強力なサンドブラストで落とすようです。
(鳶様は船の中にもいた|このときタンク内に足場を組むのも鳶だそうです。)
 

サンドブラストとは?

サンドブラストは砂(研磨剤)をもの凄い勢いで吹き付けて錆や塗装などをおとす加工法のことです。
木やガラスなどを養生して、サンドブラストで傷をつけたり掘ったりすることにより、字やイラストをいれることができます。
箱型の専用機械も販売されています。
動画の人は衣装ケースで自作してるようです。(すごい)

>>船舶用の錆取り用としてアメリカ合衆国のティルマン(B.C.Tilghman)により考案された。
wikiによるとサンドブラストは、元々船舶用の錆取り用として開発されたようです。

ご安全に

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