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小屋暮らしの若者達


Nスタ

東日本大震災から4年、東京オリンピック開催を5年後に控え、失われた20年からデフレ脱却と低迷しながらも先進国の意地をみせる現代日本。そんな状況の中に新しいライフスタイルを模索する若者達がいる。小屋で暮らす若者だ。

ある一人の若者は、田舎に小さいながらも土地を購入し、自力で小屋を建て生活している。食事は半自給自足、月の電気代は約400円、水は井戸水をくみ上げているので0円、月の生活費は約5万円。夢の田舎暮らし、自由な生き方と言えば聞こえが良いが実情は少し違うようだ。

貯金を切り崩しながらの生活であり、プライマリーバランスは取れていない。すなわち長続きはしない生活なのだ。では、何故、彼はそんな生き方を選んだのか。高校を卒業、食品関連会社に就職、現場監督として働いたものの仕事で精神をすり減らし、心を病んでしまったようだ。

これは珍しい話ではない。社会に適応できない人間は沢山いる。ある者は路上に、ある者は生活保護。ある者は死を選ぶ。自然淘汰だ。しかし彼はそのどれにも当てはまらない。足掻くことを選んだのだ。一時的な現実逃避なのかもしれない。社会からのドロップアウトなのかもしれない。馬鹿げた生活だと一蹴するのは簡単である。

しかし、彼の奥底に秘めた力強さを感じる。彼は精一杯生きている。どんな環境だろうと、自分の力で生きていく姿はとても輝いてみえる。彼等の小屋暮らしがいずれコミューンになり新しい文化を生み出すのかもしれない。

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登場人物

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田舎暮らしにあこがれて-かつやさん
http://makihisao1986.blog.fc2.com

youtubeplay10:17
KOYA-たーさん
http://koyasuki.blogspot.jp

youtubeplay12:54
一日一食でミニマリストで原始仏教徒-ナス農家さん
http://nasunouka.hatenablog.com

youtubeplay6:24
未来住まい方会議 by YADOKARI
http://yadokari.net

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