Air Cooler
バケツと扇風機でクーラーを作っています。
バケツの上(蓋)と側面にホールソーを使って穴を開けて、上から1000円程で販売されているような小型扇風機を取り付け、側面の穴にはパイプを差しこんでいます
バケツの中には、クーラーボックスにいれるような「冷たい保冷剤」や「凍らしたペットボトル」などを入れて、扇風機のスイッチをONにすると、側面に開けた穴から涼しい風がでてくるようです。氷をそのままいれてしまうと溶けた水の処理に手間がかかるかもしれません。
電気代の安いクーラー
広いスペースでは冷却効果のほどは分かりませんが、自分のように狭いテントで生活している環境ではクーラーの代わりになるかもしれません。温度変化やどれくらい冷却効果が持続するのか、夏がきたら試してみたいと思います。
「HOME MADE AIR CONDITIONER」や「Air Cooler」などで検索すると、その他にも色々な物でシンプルな自作クーラーを作っている人の動画を見ることができます。
冬のテント
ちなみに12月に寒すぎて小型の安いヒーターを購入したので、テント内は閉め切ると22度近くまであがり快適になりました。