アースマンのGG-210CLを使用感想
何処でも使える乾電池式
グルーガンにもコードレス式のタイプがあるようで、単三電池4本で使うことができるGG-210CLを購入。値段が約1,000円と安かったので小さくて使いにくいタイプだと思っていたが、実際はイメージしたものとは違っていた。
箱から開けてみるとけっこうがっちりしていて大きい。グリップの部分に単三電池が4本収まるので、グリップが太くて丸みがあり、小型のドリルドライバーを握っているみたいに握りやすい。トリガーも指が2本引っかけられるし、指を引っかける部分がGM130より厚みがあるので強い力をいれなくてもトリガー引くことができる。
先日、領収書を大学ノートに貼り付けつけようとしたときにノリがきれていたけど、こいつのスイッチを入れて貼り付けてやった。やはり電動工具と同じでコードレスタイプは取り回しやすく、気軽に使えるので依存してしまうほど便利である。
良いなと思ったところ
@ピタガンGMシリーズより、グリップが太く丸みがあるので握りやすい。(写真参照)
@100円ショップに販売されている機種や廉価なモデルと違い、トリガーに指を2本ひっかけられるので力を入れずに引きやすい。
@LEDライトがノズルの手前を照射してくれるので、接着部分を確認しやすい。
@コードレス式(単三電池×4本)なので、移動しながらの作業や電源のない場所での作業に最適である。
@専用スティックは7mmだけでなく7.5mmも使用できる。
@コードがないので倒れにくい。
悪いなと思ったところ
@約45分ほどしか使うことができないので、充電池や充電器を持っていない人は初期費用がかかって苦しいかも。
@電池カバーを取り付ける際に少しコツが必要。
@電池の消耗が早いので、トリガーを引いたときだけLEDが照射すればよかったかも。スイットをONにしているあいだはLEDライトはずっとついている。