レシプロソーで座椅子の鉄パイプを切断
座椅子のリクライニング機能が壊れたので、燃えないゴミとして捨てました。燃えないゴミは袋に入れて捨てなければいけませんが、このままだと袋にはいらないので、座椅子の中にあるパイプを切断することに。
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片手でもサクサクと切断
いつもであればグラインダーで「チュイーーン」と火花を走らせながら切断しますが、今回はグラインダーより安全なマキタのレシプロソーで切断してみることに。パイプの中は空洞なのでレシプロソーでもスムーズに切断することが出来ました。ちなみに油を塗ったほうがスムーズに切断することができます。
撮影しながら切断しているので、材料を固定せずにカメラを挟んで作業していますが、材料がガタついてあぶないので材料はしっかり固定して作業したほうがよいでしょう。
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音が静かで火花もでないから近所迷惑にならない
レシプロソーはグラインダーと違って大きな動作音や切削音がしないので、近所迷惑にならないように粗大ゴミなどを解体したい人には便利な電動工具だと思います。また、グラインダーと違って、切断中に火花もでないので、火気厳禁の場所でも使用することができる利点もあります。
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使用しているレシプロソーとブレード(刃)
動画で使用しているレシプロソーはマキタのJR144DRFですが、このくらいのパイプであれば、同じメーカーであれば10.8VのJR101DWやJR101DWGでも切断できます。木工用のブレードを装着すれば木材も切断することが可能です。
動画で使用している金属用ブレード(刃)はボッシュの〔S922EF/2G]です。
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