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ドライバドリルや電気ドリルで磨き作業

ヤナセ ポリッシャー先端工具(ビット)
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ヤナセ ポリッシャー

ドリルドライバーでポリッシャー4点セット

以前作ったドリルドライバーで色んなものを挟めるダブルクリップビットが微妙だったので、ヤナセ のポリッシャー4点セットを購入。

この先端工具、サンダポリシャやグラインダーのような電動工具を持っていなくても、「ドリルドライバー」「インパクトドライバー」「電気ドリル」があれば磨き作業をすることができる先端工具のようだ。

「ヤナセ」は「レヂトン」のようにグラインダーなどの研磨用砥石などを販売している有名メーカーなので、単品販売されている付属品がすぐに生産中止になることはないでしょう。

ポリシャ-マジックパッド125mm

〔マジックパットφ100〕マジック式

ドリルチャックに取り付けるマジックパットは、マジックテープ(フック)がついているので、付属されている面ファスナーのついているスポンジを取り付けることができます。このスポンジに付属されている「スポンジ」や「バフ」などを取り付けることができるようだ。

 

ポリシャーのスポンジ

〔スポンジ〕

●クッション性に優れています。
ガラス、プラスチック製品、車の塗装面、ホイールの汚れ落とし用

polisher-felt

〔コールテンバフ〕

●優しい肌触りで対象物を痛めません。
床、車、木製製品などの汚れ落とし・ワックスの拭き取り用

コールテンバフ

〔羊毛バフ〕

●きめ細かな毛でツヤを与えます。
最終上塗り塗膜の磨き、家具、プラスチック、ガラス、石材のツヤ出し、拭き取り用

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125mmじゃない!?

このマジックパッドは、直径が125mmではなく、100mmになっています。なので、電動工具メーカーが販売している125mmのバフやサンドペーパーを取り付けることができません。

使用頻度が高いのであれば、125mmの商品を購入したほうがよいと思います。なぜなら、電動工具メーカーのランダムサンダーのマジックパッドは125mmのものが多いので、色々な種類のサンドペーパーやバフを使用することができるからです。

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インパクトなら「六角軸マジックパット」

例えば、こちらの商品であればマジックパッドの直径が125mmなので、電動工具メーカーの125mmのマジック式のサンデペーパーやバフを流用することができます。125mmは種類が豊富で安価なので、入手しやすく作業の用途が広がります。

また、ヤナセのマジックパットの軸は丸棒なので、ドリルドライバーや電気ドリルに取り付けられますが、インパクトドライバーの場合、「ドリルチャックアタッチメント」を購入しないと、六角軸の先端工具しか取り付けられません。なので、インパクトドライバーに取り付ける場合は、軸が6.35mmの六角軸になっているSK11 六角軸マジックパットのような商品のほうがおすすめです。

消耗品をネットで購入する場合は、楽天やアマゾンなどで〔バフ 125〕〔スポンジ 125〕や〔サンドペーパー 125〕などで検索すればランダムサンダーやポリシャ用のものがヒットすると思います。

 

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