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マキタバッテリ(充電)式LEDワークライトML801

m801-角度可変バッテリ式ライト
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充電式LEDワークライト-M801

最近、購入したマキタのバッテリ式LEDワークライトML801です。
予想していた物よりコンパクトでしたが、材質は電動工具と同じABS樹脂になっておりソフトグリップもついているので、衝撃性に強く滑りにくく握りやすい作りになっています。
バッテリは別売りになっているので、14.4Vか18Vのバッテリが必要になります。
一応このモデルは、現在販売されている全ての容量に対応しているようです。
このモデルを選んだ理由は、吊り下げ用のフックがついていて、可変機能が多彩だからです。
マキタはライトを10種類以上販売しているので、他の会社に比べるとライトの種類が豊富のようです。


自由自在・角度機能

ライトヘッド:45度毎に7段階の回転
首:30度毎に7段階の角度設定が可能

一般的なライトは首を振ることしかできませんが、このライトはライトヘッドも回転するので、自立した状態だとどの位置に置いても目的の場所を照らすことができます。
また折りたためばコンパクトになるので収納性もあり、折りたたんだ状態でライトヘッドを回転させればコンパクトなライトにもなります。


ライト

LED×12灯なので非常に明るく、点灯時間も長くなっています。
またLEDは発熱が少ないので、長時間点灯していてもライトヘッドが熱くなりません。
この明るさは多彩な角度機能より驚きました。
本物の闇の中で暮らしている私にとっては、旧型のUB18DSLはおままごと程度にしか思えませんでしたが、ML801のライトに照らされると闇属性の私でもきついくらいの眩しさです。
ライト部が視界にはいってると不快になるくらいの眩しさ(目を痛める)なので、吊りさげたり視界にはいらないとこから照らしたほうがよいかもしれません。
スモーク板に切り替えられるような機能があると嬉しかったです。(透明だと眩しすぎる)
マニュアルには直視してはいけないと記載されていましたが、近くで直視すると長い間 視界に残像が残り目がおかしくなるので本当に直視しないほうがよいです。

前回書いた記事のUB18DSL(蛍光灯)とは比較にならないくらい明るさです。
半分の6灯にしてもUB18DSLより明るいくらいです。
この明るさはスキル不足なので、写真や動画で伝えることができませんでした!(光があたるとおかしくなる?)

M801-スイッチの位置

スイッチ

●1回押し:12灯(照度400ルクス)
約7時間点灯:BL1430(3.0Ah)使用時
約9時間点灯:BL1830(3.0Ah)使用時

●2回押し:6灯(照度200ルクス)
約16時間点灯:BL1830(3.0Ah)使用時
約22時間点灯:BL1830(3.0Ah)使用時

スイッチはハンドルの後ろについており、上記の通り2段階スイッチになっています。
スイッチを1回押すと12灯点灯、2回押すと6灯点灯、3回押すと消灯します。
消し忘れてもバッテリには保護機能があり、残量が少なくなると自動で消灯するので過放電の心配もありません。
親が押入れの掃除をしてるときに使っていましたが、スイッチの場所がわかりにくかったようです。

M801-メタルフック

回転するメタルフック

ライトヘッドに収納することができる吊り下げ用のフックがついています。
貧弱に見えますが、材質は金属になっているので破損しにくくなっています。
ただ幅が狭いので、太い単管などには紐でしばらないと吊るすことはできません。
根元がボール状になっているので、フックを360度回転させることができます。

まとめ

●自由自在に角度が可変できる。
●LEDなので豆電球より発熱が少なく消費電力も少ないので、長時間明るく点灯することができる。
●LEDより高輝度LEDのほうが明るい
最近は1,000円ほどのライトにも上等なセンサー機能がついているものがあるので、ワークライトにもセンサー機能がついてると作業以外にも使えるので嬉しいです。
 
バッテリ式ライトの性能比較表は下記のページからどうぞ。
時代は高輝度LEDです。
バッテリ式ライト性能比較ページ

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