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自動操縦機能がついている時計型ドローン

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自動操縦機能がついている時計型ドローン-nixie

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flying Nixie(フライングニキシー)

操縦不要のドローン

昔の空飛ぶラジコンは高価でスネ夫しか持っていないイメージしかなく、ラジコンを奪ったジャイアンが空き地で墜落させるシーンしか見たことがありませんでした。しかし、現代では廉価な価格で購入できる空飛ぶドローンが発売されてからというもの、ホワイトハウス、首相官邸、善光寺、様々な場所で墜落しているのを見かけるようになりました。

アマゾンやYoutubeなどを見ていると様々なドローンが販売されているようですが、最近、自分で操縦(コントロール)しなくてもいいタイプのドローンの記事をよく見かけます。現在、幅広く研究されているもののひとつに、身につけて持ち歩くことができる wearable(ウェアラブル)機器があります。

飛ぶと同時に撮影開始

まだ試作段階の製品ですが、インテル主催のコンテストMake it Wearableで「Nixie」という商品が現れました。

Nixieは腕時計のように腕に巻き付けて持ち運べ、いつでも飛ばせる飛行カメラです。重量は45g(1/10ポンド)以下で超小型といえるもの。

製品マネージャーであるジェレナ・ジョヴァノヴィッチさんとクリストフ・コースタールさんは、小型化を遂げてきたカメラが更に進化が加速すると確信して作りました。普段は手首に巻きつけておき、外して飛び立たせますがポンッと外した後から、パッと飛び立つ様子が新しい物好きの人の目も引きそうな新鮮な映像でした。

多彩なモード機能

色々な角度の写真を撮るそうですが、いくつかのモードがあります。

「ブーメラン・モード」:決まった距離を飛んで撮影してから戻る。
「パノラマ・モード」:360度の航空写真を撮ることができる。
「フォローミー・モード」:持ち主を追いかけて撮影する。
「ホヴァー・モード」:アームの先に付いたカメラと同じアングルの撮影ができる。

まだ試作段階のため、今後デザイン性と耐久性を上げることへ期待感がもたれているところです。また、製作者は他の機能の付加も考えているそうです。
今後の展開に期待が集まるドローンカメラ「Nixie」。

周りに建物があったり人がいると難しいですが、自分の建てた構造物を飛行撮影すると楽しいかも。下記もNixieのように操縦しなくても飛行して撮影してくれるドローンです。

操作不要のドローン

LILY

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Phone Drone

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カメラ付 RC ラジコン クアッドコプター マルチコプター コントローラ付き 【上昇・下降、右・左旋回、前進・後進、静止画・動画撮影:200万画素】 4CH 2.4G REMOTE CONTROL QUADCOPTER ホワイト

カメラ付 クアッドコプター コントローラ付き
【上昇・下降、右・左旋回、前進・後進、静止画・動画撮影:200万画素】 4CH 2.4G REMOTE CONTROL QUADCOPTER ホワイト

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