この記事は約 4 分で読めます ( 約 2204 文字 )

ドリルスタンドの自作
〔自作 ドリルスタンド〕というキーワードで検索してくる方が多いので、ドリルスタンドを自作している人達の動画を探してまとめてみました。
それぞれ構造が違うタイプをまとめたので、自分で作れるものやインスピレーションの手助けになるかもしれません。
電気ドリルの首径
以下の会社だと、テーパー状になっていない電気ドリルの首径はφ43mmだと思いますが、念のために測っておいたほうがよいかもしれません。
日立工機・マキタ・リョービ・ボッシュなど。
» この記事の続きを読む
この記事は約 4 分で読めます ( 約 1960 文字 )

スリーアキシス(three axis) ミツトモ製作所
垂直型ドリルスタンド クイックバイス付 25716
最大ストローク |
60mm |
コラム(支柱)の高さ |
400mm |
作業用ベース |
150×140×25mm |
ベース固定用ボルト穴径 |
Φ10mm |
バイス最大口幅 |
約65mm |
バイス用固定ボルト、ナット |
14mm |
バイス質量 |
500g |
本体質量(バイス含) |
2.32kg |
» この記事の続きを読む
この記事は約 5 分で読めます ( 約 2516 文字 )

ドリルガイド
スターエム:ドリルスタンド(№50A)
このレバーがついていないタイプは「ドリルガイド」という商品名で販売されていますが、スターエムさんだけ「ドリルスタンド」という商品名で販売されています。
ドリルスタンドは垂直に穴をあける補助具なのですが、このタイプはスライドバーの角度調整が行えるので傾穴をあけることもできます。
レバーがついているタイプと違い、電気ドリル以外に「インパクトドライバー」や「ドリルドライバー」を取り付けることができます。
念のためにスライドバーの間に、電気ドリルなどがおさまるスペースがあるのか測っておいたほうがよいでしょう。
» この記事の続きを読む