ガス給湯器を使ってるから水代+ガス代もかかるまき
軽く頭がボケてきたのか、お風呂の湯船に溜めてたお湯を止め忘れることが多くなった。家はガス給湯器を使って水栓からお湯を出しているので、盛大に蛇口をひねって数時間もお風呂を入れたことに気づかないと、水代だけでなくガス代も上がってしまうのだ。また、ガスの元も止まってしまうので、外にあるガスメーターの復帰ボタンを押しにいくはめに…。
タイマーのスイッチを入れ忘れるまき
そこで、購入したのが設定した時間がくるとアラームでお知らせしてくれる「タニタ」や「ダルトン」のタイマー。これで蛇口の水の止め忘れがなくなったのだが、最近はこのタイマーのスイッチを入れ忘れることや、アラーム音に気が付かないことが(笑)
浮き球が止めてくれるから誰が使っても止め忘れなし!
そこで、新しく購入したアイテムがタカギから販売されている「バスピッターL B023LG」。水道の蛇口に取り付けて、水が設定した高さまで溜まると自動で水が止まる仕組みなので、水を出しっぱなしにすることは一切なくなった。好みの水位までくると浮き球が水に浮いて本体レバーをあげて水をストップ。誰が使っても水を止め忘れることはない仕組みになっている。家で使用したところちゃんと水だけでなくガスも止まっていた。
追記:10日ほど使ってたら蛇口の水が止まらなくなった。蛇口をおもっきりしめても水が普通にドバドバでる状態なので、バスビッターではなく水栓に問題があるようだ。そこで、元栓をしめて水栓を分解してみたら、ケレップ(コマ)のゴムパッキンが割れていた。この割れたとこから水がどばどば漏れていたようだ。
家と同じようにケレップのパッキンが破損したレビューは存在しなかったので、単に家のパッキンが劣化していたことが原因なのかもしれない。ただ、一応、負荷がかかってパッキンが破損した可能性は否めないので、蛇口を緩めにして水を溜めるようにしたほうがよいかもしれない。
現在は「バスピッター」も「水栓」も元気に活躍している。ちなみにバスピッターは2年保証付き。
一応、自分と同じような破損をする人がでたときのために、備忘録の意味もこめメモしを残しておきたい。
蛇口の水漏れの直し方は「ドライバー」と「モンキー」と「ペンチ」があれば簡単に直せるので自分でDIYしたほうが経済的である。業者を呼んで修理してもらうと割高になると思うので。
今回、購入したものはカクダイの「水道用ゴムつきケレップ(呼13用)9072」。これと破損したケレップを交換しただけである。最初に水道の元栓をしめてから作業することを忘れないように。
ちなみに写真に映っている各パーツは全て単品でホームセンター等で販売されているので、他のパーツが破損していても自分で直すことが可能である。