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コードリールの選び方

コードリールの特徴

コードリール各部名称(C-20S)

コードリールの比較表はこちらからどうぞ。

電源から離れた場所でも電動工具等を使える

コードリールは中筒ドラム(巻き上げ装置)にコードを巻きつけることができる延長コードです。
ハタヤが〔コードリール〕、日動が〔電工ドラム〕という商品名で販売しています。
ドラム部は釣り竿についているリールのようにコードを引きだしたり、巻いたりすることができるので、普通の延長コードよりコードがからみにくく、スムーズに作業の段取りや後片付けが行えます。

延長コードと一般コードの比較

過酷な環境に強い

家庭用の延長コードと比べると、コードが長いだけでなく、被覆が太くなっており耐久性が高い。
アスファルト、コンクリート、土の上を引きずったりしても簡単には損傷しません。
屋外や庭等で電動工具等を使ってDIY作業する場合は、遠くから電気をひっぱってこなければいけないので、耐久性が強く、長さが何十メートルもあるコードリールや延長コードを持っていると重宝します。

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コードリールの種類

屋内用((C-20S)と屋外用(20K)

DIY向けのコードリール

  • 一般向け
  • セミプロ向け
  • プロ向け
  • コードリールを販売しているメーカーは、全国でトップシェアーの〔ハタヤ〕が有名です。
    建築現場・工場・DIY等、需要の範囲が広いため、用途に合わせて様々なタイプの製品が販売されています。 ハタヤのコードリールを大別すると上記のの3つに分類して販売されており、コードリールのページではDIYでも十分に使える、一般向けのコードリールを紹介しています。

    SS-20K(屋外用コードリール)

    屋内用と屋外用

    コードリールは屋内用と屋外用の2種類が販売されていますが、建設現場では屋内用を屋外で使用している業者も多く見かけます。
    晴天時や水気のない場所では、屋内用を屋外で使用することも可能です。
    雨天時や水気のある場所で使用する場合は、防雨キャップや防雨型プラグに対応したコンセントが備わっている「屋外用のコードリール」を使ったほうがよいでしょう。

    普通のプラグを瞬時に防雨型プラグに大変身

    屋外用コードリールに普通の電源プラグを差し込んでも、コンセント部を密閉することはできません。
    なので、普通の電源プラグにプラグカッパーを装着する必要があります。
    プラグカッパーは、瞬時に一般プラグを防雨型プラグに変身させることができカバーです。
    接続する機械や電動工具の電源プラグにプラグカッパー(防雨プラグ)を取り付ければ、雨が降っていたり、水しぶきのある環境でも安全に電気を供給することができます。

    防じんマスクの性能比較表

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